ミッドナイトオートレース

チャリロト杯 レース情報(1/3日目)

2020/10/29

西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望

MISHIMA AUTO RACE informationNEO

 

【直前の昼間開催を制した森本優佑が上々のリズム】

 

走路改修後、2節が行われた。第1弾はミッドナイトレース(MN)で、そして次は、直前の昼間の普通開催。第3弾の今節は、またもMN。今回も、前回MNと同様、7車8R制で行う。出場選手は、直前の昼間開催から56人が連続で参戦する。S級不在の今節をけん引するのは誰か…。まずは直前の昼間開催を制した森本優佑の名前を挙げたい。前検に新品ヘッドを投入。この整備が見事にはまった。初日こそ2着に甘んじたが、2日目から①①。優勝戦は、最後尾から着実に番手を回復すると、最終3角で長谷晴久の内懐にねじ込み、先頭へ。見事に最重ハンディの責任を果たした。「突っ込んでも止まるから、立ち上がりも決まる」と言う文句なしの手応えは、消音マフラーに変わっても続くとみてV筆頭候補に推す。次いで、高宗良次。新走路第1弾のMNは優出を逃すも4戦2勝。直前の昼間開催は3連勝で優出した。デビュー初Vこそ悲願は果たせなかったが、節間を通して豪快な走りは光った。対策しても直らないハネが解消なら、スピードアップは可能。直前の昼間開催の気配は、桜木公和も上々だった。2日目に反則妨害を取られ、勝ち上がりの権利は喪失したが、そこから①①締め。特に3日目は3・378の好タイムで快勝した。鋭い突っ込みには定評あり。飯塚MN2度目のVも十分にありそう。スピードある松尾隆広に、直前の昼間開催で優出した藤川幸宏、青山文敏らも好走の期待大。これまでの飯塚MN実績なら2Vの井村淳一が最上位。ただし、MNも昼間開催も新走路に調整を合わせ切れていない印象は否めない。どこまで調整を合わせ切れるか。飯塚MN1着率上位の木山優輝(33.3%)、牧瀬嘉葵(31.0%)、水崎正二(30.4%)、高林亮(29.3%)らも要注目。前回MNで優出の田中輝義❻と占部健太❸に、有利なハンディを生かせる宮地朗にも食指が動く。

 

 

 

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧

下記PDFに詳細データを掲載しております。

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧

 

 

 

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧

下記PDFに詳細データを掲載しております。

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧

 

 

 

各レース情報

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走路別直近10走成績(ミッドナイト) 走路別直近10走成績(全レース)
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今節の整備情報

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今節の整備情報

 

 

 

消音マフラー成績集計表

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※掲載後に故障・破損等で消音マフラーは変更する場合がございますのでご了承ください。

消音マフラー成績集計表

 

 

 

過去優勝戦一覧

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飯塚ミッドナイトレース優勝戦一覧

 

 

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