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西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望
MISHIMA AUTO RACE informationNEO
【篠原睦、長田稚也のS級2人の存在感が際立つ】
今年の飯塚オートも残すところと、あと2節。いずれもミッドナイトレースだ。今回は3日制。出場選手は、浜松勢が5人参戦しているものの、それ以外は飯塚勢が出場する。V争いの中心はS級の2人。まずは篠原睦。近況は好調そのもので、レースの格を問わず活躍している。ミッドだけを見ると、前回は珍しく優出を逃したが、それまでは2024年10月から12節連続で優出し、その間7Vと圧倒的な強さを見せつけた。川口スーパースター王座決定戦トライアルへ乗り込む前に、きっちりと優勝してムードを高めたい。そして長田稚也。ミッドは優勝した7月から5カ月ぶりの参戦。出場した今年の4節中優勝したのは、前回だけだが、まず連を外さない安定感はさすが。今年はスーパースター王座決定戦トライアル出場を逃し、シリーズ戦回りとなったが、そこでは間違いなく存在感を発揮するはず。飯塚若手の旗頭は、川口前にまずは今シリーズで大暴れする。この2強の力量が一枚上とはいえ、A級勢にもミッドで実績を残してきた面々がそろった。森本優佑、別府敬剛、田中茂ら最高ハンディ勢は、予選突破の確率は高いだろうが、最高ハンから10m前の福岡鷹にも注目したい。福岡は、まだ2級車で展開に左右される面は若干あるとはいえ、そのスピードには目を見張るものがある。ツボにはまれば怖い。そのほか10m前では阿部仁志、田中正樹、田中進、村瀬月乃丞、吉松優輝らの活躍は必至。最高ハンディから20m前の桜木公和、早津圭介、同30m前の佳元光義、竹尾竜星、同40m前の帆景岬らも要注目。なお、藤井真弘は今節からハンディが10m重化した。竹中修二は10m軽化した。西村昭紀も前節下げられたハンディが元に戻った。
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース過去1年、通算成績一覧
各レース情報
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| R |
走路別直近10走成績 (飯塚ミッドナイトのみ) | レース場別成績 (全場過去1年) |
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今節の整備情報
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過去優勝戦一覧
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飯塚ミッドナイトオートレース データボックス
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