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西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望
MISHIMA AUTO RACE informationNEO
【近況は目立つ活躍がなかった中村杏亮がようやく気配上向き】
今回の飯塚ミッドは3日間のショートシリーズ。S級は地元の中村杏亮と、山陽の佐々木啓の2人。中村杏はメンバー随一のミッド実績を誇るが、過去1年の当地ミッドは決して、いい走りができていたとは言いがたい。それでも前節のナイター開催は、懸念の跳ねが軽減して近況にはない動きだった。気配を取り戻してきた今は、きっとドル箱レースに戻るはず。当地ミッド3Vの佐々木啓も近況のミッドは思う成績は残せていない。ただ地力は文句なし。調整さえバチッとはまれば間違いなくV戦線へ。福岡鷹は過去1年の当地ミッドで2度のV。2級車で最高ハンディから10m前で戦うのもすごいが、前回ミッドでは飯塚エース格の荒尾聡を相手に優勝してみせた。厳しい位置からの戦いになるとはいえ、着実に自信を付けた新鋭は脅威。松尾隆広は滑りが軽減するミッドナイト開催はいつも好走する。それは田中進も同じ。夏場は目立つ活躍はなかったが、今回は豪快なまくり攻勢で上位陣を脅かす。最高ハンディから20m前では、桜木公和も見せ場を作ってくれそう。少し前の大幅整備で気配が上向いた藤川幸宏も名前を挙げておきたい1人だ。軽ハンディ勢では、佳元光義がミッドはいい走り。近況は小里健太の着取りがいい。ハンディ有利に運べる帆景岬の粘り込みにも注意が必要か。山陽38期の新人、植村愛悠斗と小川可蓮は当地ミッド初登場。とくに植村は前々節の山陽開催でデビュー初優勝した。前節の当地ナイター開催は準決には進めずに終わったが、今回はどうか…。
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース過去1年、通算成績一覧
各レース情報
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| R |
走路別直近10走成績 (飯塚ミッドナイトのみ) | レース場別成績 (全場過去1年) |
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今節の整備情報
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過去優勝戦一覧
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飯塚ミッドナイトオートレース データボックス
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