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西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望
MISHIMA AUTO RACE informationNEO
【地力ナンバーワンの伊藤信夫が久々に当地ミッド参戦】
今回の飯塚ミッドナイトは3日制。6車8R制で行う。シリーズを引っ張るであろうS級は、地元の岩見貴史と、浜松の伊藤信夫、渡辺篤の3人。岩見は今節の中では一番のミッド実績があるものの、近況のリズムは平凡。次節の山陽特別G1プレミアムカップに向けて、ここで軌道修正しておきたい。浜松の伊藤信夫と渡辺篤は、ともに2023年7月以来の当地ミッド参戦となる。伊藤は初ミッド(2018年9月)の初日に欠車して、そのまま欠場しており、実質4節しか走っていない。しかし、その全てで優出している。ちなみに近2節はいずれもG2ミッド。深夜帯に消音マフラーを装着して争うレース経験こそ少ないが、地力を考えればVの最有力候補と言っても差し支えない。渡辺は、滑りがひどい夏場は持ち前のスピードを生かし切れていなかったが、走路温度が落ち着くのは大歓迎だ。直前の日中開催最終日は、マフラーはレギュラーだったとはいえ、雨上がりの冷えた走路で1着。滑りさえ軽減すれば、きっちりと結果を残した。ミッドに向けても「今のところミッドは好材料しか思い当たらない」と頼もし過ぎるコメント。好走の期待感は高い。今節は6車立てだけに、最高ハンディからの追いは、通常の7車より決まるはず。田中茂や石本圭耶、高宗良次、越智尚寿、川口裕司、木山優輝も優出圏内か。最高ハンディから10m前の選手では井村淳一が当地ミッド実績は豊富。田中正樹、牧瀬嘉葵、阿部仁志、村瀬月乃丞、平塚雅樹、和田健吾も上位争いに加わってきそう。
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース過去1年、通算成績一覧
各レース情報
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走路別直近10走成績(ミッドナイト) | レース場別成績 |
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今節の整備情報
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過去優勝戦一覧
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飯塚ミッドナイトオートレース データボックス
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