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西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望
MISHIMA AUTO RACE informationNEO
【直前の日中開催でVの長田稚也が機力を大きく引き上げてミッド参戦】
今回の飯塚ミッドナイト開催もオーバーミッドで、最終8Rは翌日の午前0時半発走。車立ては前回の6車立てから通常の7車8R制に戻って争う。出場メンバーは前節の日中開催からの居残り組で、ほとんどが飯塚勢。S級は篠原睦、岩見貴史、長田稚也、久門徹が参戦する。このうち、長田稚也は直前の日中開催で優勝。近況は課題のスタートが着実に進化してきて、さらにたくましさを増してきた印象だ。前回ミッドは準決3着で優出逃し。ただ今回は、エンジンもかなり上積みさせての参戦だけに、当然V争いの中心となる。前回ミッドで優出したのは、篠原と岩見で、ともに無傷で優勝戦まで駒を進めた。結果は岩見が2着、篠原が5着に終わったが、これまでのミッドの実績を考えると、どちらも優出までこぎつけてきそう。最高ハンディ勢ではそのほか、昨年はミッドで4Vの木山優輝も好走必至か。前回ミッドを制した浜野翼は、前節の日中開催で熱走路に対応できずに準決にも勝ち上がれなかったものの、再び深夜帯の開催なら、と期待感は抱かせる。浜野とは同期の村瀬月乃丞は前回ミッドで優出3着。一度は浜野をかわして先頭に立ったが、番手は守れなかった。その悔しさは今回、晴らすしかない。飯塚期待の新鋭、福岡鷹は今、ハンディの壁にぶち当たっている印象もあるが、これまでも着実に壁は乗り越えてきた。今シリーズはどんな走りを見せてくれるか…。あと、田中進、井村淳一、桜木公和、高林亮、佳元光義らも上位争いに顔を出してきそう。
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース過去1年、通算成績一覧
各レース情報
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走路別直近10走成績(ミッドナイト) | レース場別・装着マフラー別成績 |
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今節の整備情報
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過去優勝戦一覧
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飯塚ミッドナイトオートレース データボックス
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